同僚が最後の徳山の夜とのことだったので、ディープな周南の夜を過ごしました。

まず、「夢酒酒楽」でビールを注文したらエビスの黒が出てきたのに驚き、ワインもお手軽な値段でおいしいワインを出していることを聞いて驚きました。おいしかったら酒屋さんで試飲したものをそのまま持って帰るそうです。

マスターこだわりの日本酒を、しかもワイングラスに入れて出されたことに感動し、飲んでその日本酒のうまさに驚きました（十四代とか出してくれました）。私は日本酒は良くわからないのですが、大吟醸とかは味わいはワインに近くなりますね。メニューに出ていない日本酒もある（限定数十本の日本酒もいただきました）ので、マスターに聞きながら飲むと楽しいですよ。

だんばらの煮込み、マグロをつまみ至福の時を過ごしました。焼酎ＢＡＲと思っていましたが大きな勘違いでした。

ＢＡＲ「かくれ家」ではフルボデイのワイン一本飲み、牛ほほ肉の赤ワイン煮と、チーズを楽しみました。二度目なのですが、今日は満席状態でした。

ドメーヌ・ドーピアック・ルージュ（Domaine d'Aupilhac Rouge）ラングドック地方モンペイルー村

フルボデイで濃いワインでした。ここではワインに合うチーズをセレクトしてくれます。

ＢＡＲ「ＳＡＬＯＮ」に行ったのですが、満席でした。残念です。入り口だけでしたが、とてもいい雰囲気のＢＡＲですね。店内に入った瞬間、シガーのいい香りがしました。周南でシガーバーまで楽しむことが出来るとはうれしいですね。

仕方がないので、ＢＡＲ「椎の木」でカクテルを飲みました。ここも大人のＢＡＲです。

06-03-20_22-03

つまみは、殻つきのピーナツ。

カウンターは7席ぐらいかな。テーブル席が三席あり、こじんまりとした落ちつくお店でした。

本日の最後は再び「夢酒酒楽」で再び、だんばら麺でワイン片手にしめくくり。