ハロウィンですね。
3年前の2003年のハロウインの時の写真を見つけ出しました。
厚木にいたときの写真です。
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本人いわく「かぼちゃ星人」なんだそうです。

結構気に入っていたみたいです。

週末に広島に帰ったときに、ダイヤモンドシテイソレイユでハロウインのディスプレイを見つけました。537a9bb7.jpg

何軒かのお店はハロウイン(ヂズニーショップはもちろん)のディスプレイでしたが、日本にはなじみが薄いのでしょうか。

そういえば、府中から山陽自動車道の道つながりましたね。
ソレイユに行くのも一段と早くなりました。

10月31日は「ハロウィン」。キリスト教の万聖節(AllSaints'Day、あらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭です。古代ケルト民族にとってはこの日は大晦日にあたり、1年の収穫に感謝する日。
また、この夜は日本のお盆のように死者の魂がよみがえり、家に戻るとされていました。

でも、このときによみがえる者は、善良な魂だけではありません。さまざまな悪霊や魔女なども一緒に起きだしてしまうから、さあ大変!子供をさらったり、作物や家畜に悪さをするなど、大騒ぎをします。
そこで人間はこうした悪霊たちを追い払うために、また善良な死者の霊を導くために、聖なる「かがり火」を炊きました。  

ハロウィンには、仮装した子供たちが「Trickortreat?」といって近所の家々をまわり、お菓子をねだります。
仮装をするのは、その昔、悪霊を恐れた人々が霊に取りつかれないように、夜外出をするときは恐ろしいコスチュームを身にまとい、自分もお化けのふりをしたり、逆に霊を脅かしたりしたのがはじまり。
またお菓子をねだるのは、悪霊が家の中に入らないように、家の前にボールに入れた食べ物を置いたことに由来します。
この日は魔力がもっとも満ちる日とも言われています。
この魔力を利用してこんな楽しい言い伝えがあるのをご存知ですか?
「ハロウィンの夜、固くなったパンの皮を寝る前に食べると願いが叶う。」


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