三日連続でBARの話。
「今夜、すべてのバーで」と言うタイトルを最初見たときに、
タイトルがおしゃれだったので、中身も確認せずにこの本を買った。
内容は、おしゃれでもなんでもなくて
自身のアルコール依存症の時の体験を語ったものだったかな?
内容は忘れてしまいました。
ドラマ化されて、柴田恭兵が演じていたような気がします。
その後、中島らもの本を結構読みました。
「お父さんのバックドロップ」「中島らもの明るい悩み相談室」「しりとりえっせい」「獏の食べのこし」などなど。エッセイが多かったかな?
中島らものエッセイで
「人は泣きながら生まれてくる」という言葉が印象的だった。
が、これはシェークスピアの「リア王」の一説なんですね。
シェークスピアの『リア王』で嵐の荒野をさまよう、老いたリア王の台詞に「人は泣きながら生まれてくる」とある。「赤ん坊の産声は、この世に否応なしに引き出される、恐ろしく不安でならない孤独な人間の叫び声なのだ。」ということらしい。
しかし、中島らもさんあっけなく亡くなってしまったのが残念です。
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