ルイ・シュニュ
サヴィニー・1erCru“レ・ラヴィエール2005

2007年に湘南ワインセラーで購入したワイン
ここは旨安のブルギーニュが結構あるので以前はよく購入してたのですが・・・
最近は少しご無沙汰。
セラーの調子がおかしいので、ためしに飲んでみることに。

ものすごい滑らかなワイン
上品な味わいです
いやいや、ものすごいワインでした。P1450847

HPより
http://item.rakuten.co.jp/inageya/c/0000000196/
2区画で合計0.55ha。平均樹齢60年のVV。新樽比率は20%。「4つのプルミエクリュの中でもっとも複雑で、余韻が長いスタイルです。長期熟成型です」。

■1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ワインのほとんどはネゴシアンに
 販売していましたが、2000年頃に娘のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承
 してから、自社ビン詰めに本格的に取り組むようになりました。


 キャロリーヌさんは娘のソフィーちゃんの育児とワインづくりを両立させており、
 多くの時間を畑で過ごしています。「私達は小さなドメーヌなので、畑で働く時間
 がたっぷりととれます」「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも
 注いでいます」という彼女の趣味はずばり「仕事」。販売を担当する姉のジュリエ
 ットさんと姉妹力を合わせて、ドメーヌの運営にあたっています。

「私達が飲んで美味しいと思うワインを造りたい」という彼女達が飲みたいワイン
 とは、「ナチュラルな味わいのワイン」です。

 シモン・ビーズとご近所さんで、よき隣人、ライバルだそうです。

 2002年にいとこからさらに3ヘクタールを譲り受け、現在は合計9ヘクタールを
 所有します。ピノノワールはすべてヴィエイユ・ヴィーニュです。リュット・レゾネ
 を誠実に実践。除梗100%、ノンフィルター(赤)など、ピュアで豊満な果実味を
 そのままワインの味に昇華させることにこだわっています。

本格的にビン詰めを開始して間もないこともあり、ワインのほとんどは、フランス
 の個人のワインファン約2,000人にダイレクトメールで販売されています。
 最近、ベルギーやスイスのワインショップやアメリカ、イギリスのインポーターなど
 に見つかり、輸出もはじまりました。

 モダンなラベルのデザインは、リヨンの若いグラフィック・デザイナーが、彼女達の
 伝えたイメージをもとにデザインしたものです。

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もっと熟成させれば良かったかな?