16年間の功労者、ついに力尽きる。

還暦を迎え、2026年の春を謳歌しているいのたかです。

最近は躑躅(つつじ)の鮮やかさに足を止め、
難読漢字に苦戦していましたが、わが家のリビングでは、
もう一つの「限界」が訪れていました。

それは、16年間休まず働いてくれたエアコン
さすがに使用頻度が高いリビングの主、
ついにルーバーが閉まらなくなってしまいました。

ボディの色もいい具合に変色し、
まさに「戦い抜いた証」を物語っています。
「……よし、買い替えよう。」 夏の猛暑が来る前に、
私たちは大きな決断をしました。


YAMADAでの攻防と、相方のこだわり。

早速、二人でヤマダデンキ(YAMADA)へ。
相方は家電に対してかなりのこだわりがあるようで、
店員さんと熱心にスペックや性能を吟味。

管理本部長として交渉の場に慣れている私も、
今回は相方の熱意に一歩譲り、無事に新しい相棒を購入しました。

「これで今年の夏は快適だね!」

と満足して帰宅したのも束の間。
相方がふと手にしたジャパネットのチラシが、
一筋縄ではいかない波乱を呼びました。


「見なきゃいいのに」——それもまた、愛おしき日常。

「……こっちの方が、全然安いし工事費も格安じゃない!」
チラシを見て驚く相方の横で、私は心の中で
「(見なきゃいいのにね~)」と苦笑い。

でも、いいじゃないですか!
1989年に社会に出て以来、
私たちは常に
「コストパフォーマンス」や「正解」を求めて戦ってきました。
でも、還暦を過ぎた今、
大切なのは「手に入れた安心と快適」そのものです。

躑躅の漢字が読めなくても美しさを楽しめるように、
チラシの数字よりも、
熱くなる前に「快適」を手に入れたという事実を喜びたい。
それが「還暦上等!」の流儀です。


還暦上等! 快適な風に乗って、次なる改革へ。

腰痛に苦しみ、鍼灸師さんにメンテナンスをお願いしている今の私にとって、
自宅の環境が整うことは何よりの薬になります。

新しいクーラーの涼しい風の中で、自社製ベーコンのナポリタンを楽しみ、ピノ・ノワールのワインで晩酌する。想像しただけで、最高のリフレッシュになります。

新しい家電と共に過ごす2026年の夏。 多少の価格差なんて、快適な未来への「手数料」みたいなものです。

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皆さんは、「買った後に安いチラシを見てしまった時」、どう気持ちを切り替えますか?

還暦上等! どんなハプニングも笑い飛ばして、涼しい顔で明日も駆け抜けます!