コストコで見つけた、日本の底力。
還暦を迎え、2026年の春を五感で楽しんでいるいのたかです。
先日は修理上がりのクロスバイクで元宇品まで駆け抜け、
思い出の海岸線と「ふくらはぎの悲鳴」を堪能しましたが(笑)、
今夜はその疲れを癒やす最高のセットリストを用意しました。
舞台は、会員制倉庫型店・コストコ。
そこで偶然出会ったのが、
「酵母の泡 甲州」です。
驚いたのは、その製法。なんとシャンパンと同じ「瓶内二次発酵」でありながら、
驚くほどお手頃な価格。
常に「コストパフォーマンス」と「価値の本質」を見極める癖がついている私ですが、
これは迷わず「買い」の一手でした。
泡が脂を溶かす、至福の「無限連鎖」。
早速、老舗の肉やが作る「廣島牛ローストビーフ」と合わせてみました。
これが、もう……感嘆の一言です。
廣島牛ならではの、きめ細やかで甘みのある脂。
そこを、甲州種特有の繊細で力強い「泡」が、スッと綺麗に洗い流してくれる。
脂の旨みを堪能した直後に、泡が口内をリセットし、また次の一口を誘う。
まさに、「無限に食べられる」という表現がぴったりの、禁断のマリアージュ。
「……これは、いけん。止まらんわ(笑)」
相方に「食べ過ぎ!」と釘を刺されたバーミヤンの時と同じく、
今回も理性を保つのが大変でした。
(もちろん、健康と腰痛への影響を考えて、ほどほどで切り上げましたが!)
「知らない」を楽しめるのが、還暦の特権。
1989年に社会に出て36年。
「もう一通りのことは知っている」なんて傲慢にならず、
コストコの棚から日本のスパークリングの美味しさを再発見できる。
そんな柔軟な感性を持っていられることが、何より嬉しい。
躑躅(つつじ)の漢字が読めなくてもその美しさに感動し、
タケノコの木の芽あえに春を感じ、そして新しい「泡」に驚く。
2026年の私の春は、こうした小さな「発見」の積み重ねで、どんどん色が濃くなっています。
還暦上等! 次なる「お宝」を探して。
美味しいワインと自社のローストビーフで心を満たす。
これ以上のエネルギーチャージはありません。
さて、次は成城石井で見つけた珍味を合わせるか、
それともまた別の「日本の名品」を掘り出しに行くか。
皆さんも、最近「これ、もっと早く知りたかった!」というお酒、ありますか?
還暦上等!
新しい発見をガソリンにして、明日も颯爽と駆け抜けます!


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