8月26日、大阪の友人家族と急遽、京都の貴船で川床(かわどこ)料理を楽しもうということで、大急ぎで宿をとり、新幹線で一路京都へ。
京都駅から地下鉄烏丸線に乗り終点の国際会館まで行き、宝ヶ池プリンスホテルにチェックイン。
海外の人がやたら多く「何かあるのかな?」と思ったら、「世界宗教者平和会議(WCRP)青年世界大会」が開催されるとの事で、海外から多くの方が来ていたみたい。
貴船に行くときに、聞いた話だが、この日の朝方に小泉首相も来ていてスピーチしたそうです。
宝ヶ池プリンスからタクシーで貴船まで。30分ぐらいで到着したのですが、離合できないくらいの細い道にお店がひしめいていました。ひどいときは10分ぐらいの道のりで3時間もかかることがあるそうで、タクシーの運転手さんも「はっきり言って行きたくない所」なんだそうです。
今回は、友人が昔から行っていた「仲よし」というところを予約。8,500円と13,000円の懐石を楽しみました。
川床料理とは、清流の真上に作った木の床の上で料理をいただくもので、涼と美味をゆったりと味わえる京都ならではのものだそうです。ひんやりとして本当に涼しかったです。
コイの洗、鮎の塩焼き、ハモ、は本当においしかったです。
この日は疲れてしまい、もうひとつのイベントであるBARめぐりが出来ませんでした。
モルトクラブさんごめんなさい。K6には行けませんでした。
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